診察の結果、医師が入院の必要を認めましたら、下記の書類に必要事項を記入の上、入院時に1階事務所(入院係)へお出し下さい。(月・火・水・金は午前8時30分~午後5時、木・土は午前8時30分~午後2時、その他の時間帯及び休日は翌日で結構です。)
※入院申込書および保証書
※寝具借用書(当院でお貸しする寝具の保障のための書類です。)
※入院歴申告書
コップ・おはし・水筒(小さいやかん)・洗面用具・スリッパ・ねまき・歯ブラシ・ティッシュペーパー・タオル等(バスタオル含む)
入院費用は毎月2回(15日、月末)に分けて〆切り、請求します。
その2~3日後に1階事務所(入院係)にてお支払い下さい。
但し、精算前に退院される方は、退院当日午後5時(木、土は午後2時)迄にお支払い下さい。カードでのお支払いもできます。
対応可能なカード
VISA、MASTER、JCB、AMERICAN EXPRESSカード
酸素吸入の必要な方や看護必要度の高い方はナースステーションに近いお部屋に入院していただきます。
【1日あたりの2000円の室料】
部屋番号:303 308 310 311 312 313 315 316
【1日あたりの3000円の室料】
部屋番号:331
その他の部屋は無料です。尚、消費税は含みます。
※当院は食事療養Ⅰを実施しております。
医師の指示により病状にあわせて給食いたします。
管理栄養士による栄養相談も行っています。
院外からの持ち込みは一切お断り致します。
※食事時間
朝 7時30分より
昼 11時30分より
夕 6時00分より
寝具は当院で用意いたします。
ねまき(病衣)はご自分で用意ねがいます。
入院中の看護は看護職員がいたしますので付添う必要はありません。
ただし患者様の精神面上、不安を緩和する目的等でご家族様の希望があり、主治医が必要を認めた場合にご家族様の付添いが認められます。
ナースステーションにお申し出下さい。
入院患者様の病状説明は、プライバシーを守るため、ご家族様のみといたします。
混乱を避けるためにも、できるだけまとめてご来院いただきますようお願いいたします。
尚、生命保険会社からの問合せは、患者様ご自身の承諾書のある場合にかぎり、書面についてのみ受け付けます。
原則として認めておりませんが、やむを得ない理由で外出、外泊をされる場合は、主治医の承認を必要としますのでその都度届出が必要です。
ナースステーションに申し込んで下さい。
入院に関するいろいろな証明書については、入院中はナースステーションで、退院後は入院された診療科の外来にお申しつけ下さい。
記入までに約1週間の時間が必要ですので、あらかじめご了承願います。
療養に関する悩みや不安、医療費・生活費等の経済的問題、退院に関する相談等、当院には専門の医療相談員(ケースワーカー)がおりますので、お気軽にご相談下さい。
※入院診療の負担金が自己負担限度額を超えた場合はその超えた額について約3~4ヶ月後に健保組合(国民健康保険)から払い戻しがあります。但し、国民健康保険の方で保険料が完納しており、医療費の支払がどうしても困難な人は市役所に委任払いの手続きをすれば超過分は支払わずにすむ制度もあります。
※高額医療費の支払基準
①算定基準は月単位で、その月の月初めから月末までです。
②入院と外来は別計算です。
③同一医療機関であることが必要です。
④社会保険の方は、払い戻しの手続きが必要です。
くわしくは1階事務所(入院係)までお尋ね下さい。
当院は消防法に定められた防災設備を完備しています。入院時には非常階段の確認をお願いします。
万一、火災、地震等が発生した場合次のことにご留意下さい。
院内火災の場合は、落ち着いて看護師及び職員の指示により避難して下さい。
①避難する時はタオルなどを携帯して下さい。
②避難する時はエレベーターを利用しないで階段を利用して下さい。
3階一般病棟(19床)で勤務いたしております。
また、24時間医師が対応できる体制を整えています。
薬剤師により、服薬履歴や内容を確認します。
お薬手帳や持参薬をお見せください。
駐車場のご利用は外来患者様用となっております。
入院中の患者様の駐車はできません。
◇入院中は医師・看護師及び職員の指示に従って下さい。
◇カード式テレビのご利用は、1F事務所前と3Fナースステーション前に券売機を設置しております。(1券 1,000円)
尚、テレビ音声を聞くためにイヤホンが必要です。
◇当院敷地内でのタバコは厳禁です。
◇当院内での飲酒、賭け事は厳禁です。
◇貴重品その他、多額の現金はお持ちにならないで下さい。
◇電気製品の持ち込みは、ご遠慮下さい。
◇入院料等の領収書は、所得税の医療費控除を申告する時に必要になる場合がありますので大切に保管して下さい。
◇職員への贈答品、謝礼は一切お断りします。
◇当院の規定をいちじるしく乱される方は強制退院していただくこともあります。
「在宅で介護をされている家族の支援」を推進するため、ご本人やご家族の休息目的や、介護者の事情等により一時的に自宅での療養が難しくなった場合にご利用できます。
人生の最終段階(終末期)における本人と家族が、医師をはじめとする医療・介護従事者から構成される医療・ケアチームとの話し合いのもと、本人の意思と権利が尊重された医療・ケアを進めることが原則である。
人生の最終段階における医療・ケアの方針決定は以下によるものとする
人生の最終段階における過程では個々の死生観により死の受け入れ方が異なる事を踏まえ本人又は看取る家族・同意代行者の思いも錯綜し変化していくものであることを前提に支援体制を整える
院長
主治医
看護師長
看護、介護職員
医療・ケアチームメンバー
友隣会安全管理委員会
2022年4月1日制定