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現在放射線科は一般撮影、骨塩定量測定装置、マンモグラフィ撮影装置、X線マルチスライスCT、MRI装置、X線TV、外科用イメージがあり、常に全員が各装置全ての検査を行えるよう、各科の臨床診断を画像診断の立場からサポートし、より確実な確定診断に結びつくよう体制を整えています。 |
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また、近隣の開業の先生方などからの検査依頼についても積極的に受け入れておりますので、是非ご利用ください。 |
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CT検査依頼用紙 (B5) |
MRI検査依頼用紙(B5) |
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歯科用CT検査依頼用紙(A4) |
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造影CTチェックリスト(B5) |
造影MRIチェックリスト(B5) |
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上の用紙をダウンロードしてご利用ください。
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当院では撮影された画像は全てデジタル化され院内のPACSに画像が配信されています。
画像処理が早くなり、撮影効率が向上し待ち時間が短縮しました。 |
 
KONICA MINOLTA PACS |
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一般撮影 |
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いわゆるレントゲン撮影です。体を透過したX線を画像にします。胸部、腹部、全身の骨・関節の撮影を行なっています。CRシステムにより、軟部から骨部まで幅の広い安定した鮮明な画像が得られます。また、撮影寝台は昇降式の寝台装置になっており、お体の不自由な方やお子さま、ご高齢の患者さんにもご負担なく、安全に乗り降りできるようになっています。 |
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TOSHIBA一般撮影装置 Carestream CR |
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C T |
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体を透過したX線をコンピュータで計算して体の輪切り断面を撮影します。装置のベッドに寝ていただいた状態で行う検査で、患者さんの負担が少ない検査です。
通常のX線撮影では識別できない臓器の形状や内部の状態を簡単に調べることができます。また骨や血管の3次元画像や任意断面を再構成することもできます
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TOSHIBA 16MDCT装置 |
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MRI |
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身体を磁場装置の中に入れ、特殊な電波を加えると、体を校正する水分子から微弱な信号が発生します。それを受信して画像にする装置です。 任意の断面を得ることができます。 |
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オープン型MRIの特徴 |
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ベッドの周りが大きく開いたワイドオープン型装置なので圧迫感や閉塞感が少なく非常に静音ですので、小児や高齢の方でも安心して検査が受けられます。
全身のあらゆる箇所を検査することが可能です。
また超急性期脳梗塞の診断も可能です。
※MRI検査は放射線による被曝の心配はありません。
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HITACHI 0.4TMRI装置 |
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消化管造影検査 |
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消化管は上部消化管と下部消化管とに大別されます。
上部消化管造影検査は食道・胃・十二指腸の検査のことです。
はじめに、胃を人工的に膨らませるために発泡剤を少量の水で飲み、この後バリウムを飲みます。体を何度も回転しバリウムで胃の中の粘液を洗い流してから、バリウムを胃の粘膜に付着させて写真を撮影します。特に集団検診では有効性が認められている安全な検査です。
下部消化管造影検査は大腸の検査です。肛門にカテーテル(管)をいれ、はじめにバリウムも入れ、この後適量の空気を送ります。体を回転させて大腸の粘膜にバリウムを付着させ、写真を撮影します。 |
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TOSHIBA DR装置 |
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マンモグラフィー |
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マンモグラフィ検査とは乳房のX線写真のことです。 現在、日本における30歳から65歳までの女性の死亡原因のトップは「乳がん」です。しかし、早期発見早期治療により、乳がんは決して怖い病気ではありません。
乳房は柔らかい組織ですが、撮影時には乳房厚を均一にするため圧迫します。これにより、病変をはっきりと描出することができ、使用するエックス線の被ばく線を減らすことができます。圧迫時には若干の痛みが生じますが、 圧迫することの重要性を理解していただき、ご協力をお願いしています。
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SHIMADZU マンモグラフィ装置 |
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骨密度測定 |
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DEXA法による骨塩量測定は、骨粗鬆症の診断や治療の経過観察などに広く用いられます。
当院では非利き腕の前腕骨の骨塩量を測定しています。
この測定法の特徴としては、検査精度が高いメリットがあります。 |
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ALOKA骨密度測定装置 |
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人々の共通の願いは健康で豊かな長寿を全うすることです。当院では、地域住民のみなさまに対して、病気のために通う病院から、健康やより良い生活のために通う病院を目指しています。そのために画像診断の精度向上に努め、人々の健康行動の一助となることを目指していきたいと考えています。
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